捻挫の短期回復 取手の無痛整体院やすらぎ

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岡本昌樹様 男性 39歳

右足首捻挫

「片足&松葉杖での通勤や日常生活が非常につらく、できるだけ早く良くしたいと思いました。」
「驚いたことに、1回目の施術後、すぐに怪我した右足をついて両足で立つことができ、ゆっくりではありますが痛みがなく歩くことができたのです。」
※「免責事項」こちらに掲載された事例やお客様の体験談は個人の感想や成果によるもので万人への効果を保証するものでないことをご理解ください。施術による効果には個人差があります。

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小嶋 優子様(仮名) 女性 32歳

右足首捻挫、肩こり、偏頭痛

「子供もいるので安静にできず、足を引きずりながら家事、抱っこは本当に大変でした。」
「半信半疑で来院しましたが、終わったあと、今まで痛かった場所がほとんど痛みを感じなく、又、肩のこりもなくなって、本当に驚いています。」
※「免責事項」こちらに掲載された事例やお客様の体験談は個人の感想や成果によるもので万人への効果を保証するものでないことをご理解ください。施術による効果には個人差があります。

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泉川洋子様(仮名) 女性 14歳

右足首捻挫

「不思議なことに1回目の施術で今まで痛くて出来なかった動きができるようになりました。」
「次の日から部活に完全復帰し、念の為、4日後に(大会2日前)2回目を受け、回復し、試合にも無事出場することができました。」
※「免責事項」こちらに掲載された事例やお客様の体験談は個人の感想や成果によるもので万人への効果を保証するものでないことをご理解ください。施術による効果には個人差があります。

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捻挫の短期回復は取手の無痛整体院やすらぎへ

捻挫というのは、関節が曲がったり駆動したりできる限界を超えた動きをしてしまった際に、挫く(くじく)という形で関節に損傷が起きる時のことを言います。
足などを挫いて捻挫するということは、誰しも経験したことがあるかも知れません。実は、捻挫にも様々な種類があるのです。

ぎっくり腰にムチウチなど、これらの単語を耳にしたことがあるかも知れませんが、これも捻挫の一種なのです。
私が整骨院で院長をしていた時も、保険取扱い上、病名を付けなければいけないのですが、ぎっくり腰だったら腰椎捻挫、ムチウチだったら頚椎捻挫という感じです。突き指なども指の捻挫と言えます。

ここでは、誰でも日常的に歩行という行為を行なっているため、足による捻挫の機会も多いと思いますので、足首の捻挫について解説します。

足関節捻挫とは?

一般病理学によると

足関節捻挫には、内反強制(内返し)と外反強制(外返し)という二つの発生機転が存在します。
例えば右足を挫くとして、外側(右側)に向けて重心をかけた時に捻ってしまうのが内反強制(内返し)と呼ばれます。
逆に外反強制(外返し)というのは、内側に重心をかけて捻った際に起こります。

足関節捻挫の種類は病態により様々に分類されていますが、そのほとんどが足関節の内反強制(内返し)により起こります。外反強制(外返し)が起こる場合というのは、例えばフィギュアスケートなどというような、足に特殊な動きをさせた時に起こりやすいとされています。

足関節捻挫を引き起こしてしまった場合、その程度によって大きく三つの分類がされます。この種類を、下記で別々に示していきます。

※軽度損傷(Ⅰ度)
足関節捻挫のなでも最も軽い状態で、痛みが無い場合も多く、あったとしても軽度な痛みなため、通常歩行・軽い関節運動にそれほど支障はきたしません。
しかしその分だけ軽く見られがちで、施術対策を施さず悪化させてしまうケースも見受けられます。

※中程度損傷(Ⅱ度)
患部が目に見えて判別できるほど腫れている状態です。関節を動かすことは出来ますが、痛みを伴いますし、通常歩行にも支障をきたします。

※重度損傷(Ⅲ度)
一目でわかるほど腫れている状態で、痛みも激しく歩行は困難、しかも関節を稼働させることさえ出来ません。逆に通常は絶対に曲がらないほど関節が駆動してしまうこともあり、亜脱臼や剥離骨折・靭帯断裂などの危険が考えられます。

中程度・重度損傷であった場合は当然のこと、軽度損傷だったとしても、施術は怠らないようにしましょう。

足関節捻挫の治療法

病院に行くと、症状などを詳しく聞かれたあと、レントゲン撮影し、骨折の有無を確かめます。
アイシング、サポーターやギプスでの固定をして、痛み止め、抗炎症剤、湿布薬を処方され、3~5週間程度の経過観察というのが大体の流れになります。
捻挫で歩行障害が出ている時はアイシングを行い休養しながら、自然回復を待つしかないと思われている方は多いと思います。体重を掛けられない、歩けないのは靭帯が損傷しているのだからしょうがないと考える方がほとんどでしょう。

取手の無痛整体院やすらぎでは

操体法では、実際には靭帯の損傷以外の原因で歩けなくなるケースが非常に多い事実を確認しています。
確かに靭帯が伸びて緩む、剥離骨折を起こしているといった場合には、そのもの自体が壊れてしまっている器質的疾患なので回復期間は必要になります。
ですが、我々の施術を受けたほとんどの方は、その場で何らかの変化を示します。
歩けずに足を引きずってきた人がその場で歩けるようになったり、歩くだけではなくダッシュ、ジャンプ、全ての機能が元通り使えたり、施術している我々でも驚くような回復を見せる方が数多くいます。
これはどういう事かというと痛みの原因=靭帯損傷等の器質的疾患が全てではないということです。それどころか、たとえ器質的疾患があったとしても、ある程度のところまでは痛みを取り去ることが可能です。

それは痛みの原因の多くが筋肉の緊張にあるからなのです。
「捻挫の痛みの原因が筋肉の緊張?」と思われるかもしれませんが、これは我々が数多くの臨床経験として感じ取ったこであり、紛れも無い事実です。
筋肉の緊張を取り、独自の技術を用いることにより、本当の器質的疾患を除き、アイシング、固定、薬を全く必要とせず、その場で素手の手法のみで痛みを取り去ることができます。

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