腰痛・坐骨神経痛 取手の無痛整体院やすらぎ
I・M様 女性 50歳
坐骨神経痛・ぎっくり腰
「左足の付け根からお尻にかけてピリピリとした、しびれが続くようになり、夜も眠れなくなりました。このまま歩けなくなったら...!!と心配になりました。」
「施術後に腰を曲げると、ウソのように前屈できて驚きました。」
※「免責事項」こちらに掲載された事例やお客様の体験談は個人の感想や成果によるもので万人への効果を保証するものでないことをご理解ください。施術による効果には個人差があります。
渡辺真由美様 女性 58歳
坐骨神経痛、腰痛
「4/23痛み止めを飲んで仕事に出ましたが、昼過ぎに痛みで歩行困難に」
「痛み止めを飲んで痛みをなくすのは、実は痛みの中枢を麻痺させているだけで何の解決にもならないし、テーピングや湿布も同様に、気休めだと今更ながら思い知らされました。」
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渡辺様 女性 40歳
椎間板ヘルニア・坐骨神経痛
「整形外科で神経ブロックを今までと同じように打ちましたが、3回打っても全く症状が変わらず、10日間痛み続けていました。」
「本当に痛みは無く、少し体を傾けたり、ゆらしたり..... 。1回目の施術が終わった直後から痛みが楽になり、明らかに良くなっていると実感しました。」
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前田 幸子様 女性 31歳
腰痛
「レントゲンの結果、骨には異常なしとのこと......。痛み止めを飲んでも痛みは治まるどころか強くなる一方で、.......。」
「痛みは全くなく、施術前と後ではびっくりするくらい痛みが小さくなっていました。」
※「免責事項」こちらに掲載された事例やお客様の体験談は個人の感想や成果によるもので万人への効果を保証するものでないことをご理解ください。施術による効果には個人差があります。
木村福様 男性 62歳
脊柱管狭窄症、坐骨神経痛
「私は考えに考えた末に、手術しない方を選択しました。良かった。」
「先生の地道な施術で、今は腰も足もだいぶ良くなり、しびれなくなりました。」
※「免責事項」こちらに掲載された事例やお客様の体験談は個人の感想や成果によるもので万人への効果を保証するものでないことをご理解ください。施術による効果には個人差があります。
腰痛・坐骨神経痛は取手の無痛整体院やすらぎへ
80%の人が、一生の間に一度は経験すると言われる腰痛。
その原因としては、「ぎっくり腰」や「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「坐骨神経痛」などが、一般によく知られている。
腰痛に関する誤解
「椎間板ヘルニア」の施術は本当に手術が最善なのか?
・ぎっくり腰
・慢性腰痛
・腰椎すべり症
・脊柱管狭窄症
・椎間板ヘルニア
腰が痛い。足や太ももにしびれや痛みを感じる。そんなとき、病院で診てもらうと、さまざまな病名が付けられます。
「椎間板ヘルニア」は飛び出した椎間板が神経を圧迫することが痛みの原因とされ、飛び出した部位を除去するために手術を行うケースも少なくありません(「椎間板」とは、背骨と背骨の間のクッションとなっている軟骨のこと。「ヘルニア」とは体内の臓器などが本来あるべき部位から飛び出している状態のことを指します)が、ヘルニアの除去手術後も痛みが取れなかったり、一時的に痛みが和らいでも症状を再発するケースがあとを絶ちません。
一方、手術を行わない場合は、薬物療法や装具療法(器具を使って背骨を伸ばしたり、矯正したりする療法)、保存療法などで「椎間板ヘルニア」の施術を行うケースもあります。
なぜ、このような従来の方法では痛みを取り除くことが出来ないのでしょうか。
それは、病院ではなぜヘルニアになったのかという原因を追求せず、目の前の症状にしか対処していないからだと私たちは考えています。
病院では、レントゲンやMRIによって痛みが発生している部位の骨の状態を映しだし、その画像を見て痛みの原因を探そうとしています。
椎間板が明らかに飛び出している画像を見れば、それを取り除く(手術をする)ことで痛みを改善しようということになるのです。
また、はっきりとヘルニアの症状が見られないケースでも、「椎間板ヘルニア」と言われることがあります。
この場合、明らかなヘルニアではないが、ヘルニアが原因となっていると考えて施術を進めるというケースが多いようです。
病院では原因が不明であっても、何らかの病名をつけないといけないからです。
痛みの原因と考えられるヘルニアが無いわけですから、手術をするわけにもいかず、結局は保存療法や薬物療法を行いながら様子をみるということになります。
腰痛に対する操体法の考え方
細胞の代謝が悪くなると、椎間板の弾力がなくなり、ヘルニアの原因となる。
病院で「椎間板ヘルニア」と言われた場合でも、あきらめないでください。
操体法では、手術をせずに痛みが取れたり、大幅に緩和した方がたくさんいらっしゃいます。
もちろん、椎間板ヘルニアやその他の腰痛を施術するのに、手術や痛み止めの薬を使用することは一切ありません。無理矢理に矯正したり、引っ張ったりといったこともしません。
自然治癒力を利用して、「椎間板ヘルニア」になりにくい体質を作るようにします(ただし、手術の時に神経を傷つけてしまった場合は、痛みを取り除くのが難しいケースもあります)。
それでは、手術をしたり、痛み止めの薬を使用したりしなくても、なぜ腰の痛みが取れるのか。操体法の考え方を説明しましょう。
まず操体法では、腰痛の原因は大きく2つ。
「筋肉の緊張」と「内臓の機能低下」だと考えています。
腰背部の筋肉が極度に緊張すると、脊椎の間にある椎間板に過度の負荷がかかります。
長時間その様な状態が続いたり、急激に腰背部へと負荷がかかったりすると、椎間板がその負荷に耐えきれなくなり椎間板が飛び出し、「椎間板ヘルニア」になってしまうことが多いようです。
一方、明らかなヘルニアの画像が見られない場合では、椎間板による神経の圧迫が痛みの原因ではなく、筋肉の緊張により背骨がねじれていたり、坐骨神経痛を引き起こしているケースなどが見られます。
操体法では、まず施術により筋肉の緊張を取り除くことで、飛び出している椎間板が元に戻りやすい状態を作ります。
ぎっくり腰や慢性腰痛、腰椎すべり症、脊柱管狭窄症と言われた場合でも、筋肉の緊張を取り除けば、痛みが解消するケースがほとんどです。
明らかな「椎間板ヘルニア」の場合には、椎間板自体の弾力が失われているために、潰れてはみ出してしまっているケースも少なくありません。
そこで操体法では、椎間板が本来持っている柔軟性を取り戻し、つぶれにくい体質へと導くことで、回復させるという施術も行います。
では、どうすれば椎間板の弾力を高めることが出来るのか。そのキーワードとなるのが、人間が本来そなえている「回復力」です。
回復力が高ければ常に新しい細胞によって椎間板が形成され、弾力を持った状態をキープできます。
その結果、椎間板ヘルニアになりにくく、再発のしにくい体質を作ることが出来ます。
体の回復力が低下していれば、細胞の代謝が悪くなり、古い細胞が残ってしまいます。つまり椎間板が弾力を失った状態へとなってしまいます。
そのため操体法では、新しい細胞を作り出す臓器「肝臓」の働きを高めることが、椎間板ヘルニアから回復するために不可欠だと考えています。
肝臓は沈黙の臓器などと言われ、その機能低下や疾患が症状に出にくい臓器ですが、「過労」「寝不足」「ストレス」など、さまざまな要因から機能低下すると言われています。
肝臓の働きを高めるだけで椎間板ヘルニアが改善するわけではありませんが、元気で弾力のある細胞を作るよう体質や生活習慣を改善し、椎間板を圧迫しないよう体幹を整えれば、ほとんどの場合、「椎間板ヘルニア」による痛みは改善されます(痛みが改善するために必要な期間や施術回数は、症状の程度により変わります)。
腰痛への取り組み
原因不明と言われている腰の痛みでも、操体法なら、早期に回復する可能性があります。
操体法における椎間板ヘルニアへの対処は、体を伸びやすい状況を作ることから始めます。
具体的には、ゆらしながらゆっくりと伸ばしていくことで、椎間板が圧迫されないようにするのです。
病院でも、体を伸ばすことで椎間板の圧迫を和らげようとする療法を行っているケースもあるようですが、なぜか直線的に引っ張り、大きな痛みの伴う療法が行われることが多いようです。
操体法のポイントは、ゆらしながらゆっくりと伸ばすことです。
例えば、ワインのコルク栓を抜くとき、無理やりまっすぐ引っ張れば、とても強い力が必要で、コルクが途中で切れてしまうこともあります。
しかし、ゆっくり回しながらコルク栓を抜けば、より少ない力で確実にコルク栓を抜くことができます。
これは、分かりやすく説明するためのたとえ話ですが、人間の体も同じだと私たちは考えています。
さらに適切に揺らすことで、筋肉の緊張、脊柱の歪み、ねじれが解消され、内蔵の働きが活性化します。
そのため、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、椎間板が潰れてしまっている症状であっても、施術を繰り返すことにより、次第に椎間板が圧迫から解放され、痛みが改善されていきます。
一方、坐骨神経痛の場合は、まず筋肉の緊張を取ることからはじめます。そうすれば、神経圧迫は解け、痛みは大きく軽減されます。
原理としては単純明快です。
具体的な解決策として、腰や臀部、股関節周辺の筋肉の緊張を取り、背骨や骨盤を整え、椎間板への負荷を軽くすることで、根本から坐骨神経群に圧力が加わらない状態へ導き、痛みを解消します。
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