骨盤矯正 取手の無痛整体院やすらぎ

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R.D様 女性 37歳

産後の腰痛、恥骨の痛み

「出産の際に骨盤が開いたため、恥骨に痛みを感じていました。」
「痛みがなくて、脱力していられるので、ゆったりした気分で施術を受けられました。」
※「免責事項」こちらに掲載された事例やお客様の体験談は個人の感想や成果によるもので万人への効果を保証するものでないことをご理解ください。施術による効果には個人差があります。

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山口まとい様 女性 24歳

腰痛、肩こり

「おどろくほど肩や腰が楽になり、徐々に体のラインも変化してきました。」
「何より、全く痛くない施術というのがお気に入りポイントです。」
※「免責事項」こちらに掲載された事例やお客様の体験談は個人の感想や成果によるもので万人への効果を保証するものでないことをご理解ください。施術による効果には個人差があります。

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骨盤矯正は取手の無痛整体院やすらぎへ

女性にとっては大敵、骨盤の歪み

ボディーラインの崩れは骨盤の歪みから

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体の中心に位置する骨盤は、二足歩行の人間にとっては上半身を支えるという重要な役割があるばかりか、腸や泌尿器、子宮、卵巣といった大事な内蔵や生殖器を保護する役目を担っています。

骨盤を構成しているのは主に仙骨と腸骨で、仙腸関節で繋がっています。
仙骨には脊柱がのり、仙骨は上半身の重量を支えています。全体の骨格バランス、姿勢は、仙骨で決まるのです。

正常な骨盤はハート型で、仙骨を中心に腸骨がきれいな逆三角形を描いていますが、これが左右に広がったり、上下・左右に傾いたりするのが、いわゆる「骨盤の歪み」と呼ばれるものです。

骨盤は基本的に筋肉と靭帯で支えられていて、関節は仙腸関節のみ。
上半身を支える仙骨の働きはつり輪競技の選手と同じです。仙骨は過酷なほどの負荷に耐えながら、一生にわたってつり輪競技を演じています。
つり輪を握る腕に相当する仙腸関節は、強靭な靭帯で結合します。
水平に伸ばした脚の親指がかすかに触れ合って、恥骨結合に相当します。

いわば宙に浮いたような状態にあるわけですから、姿勢の悪さや日常動作の癖などによっても、容易に傾いてしまいます。それだけに歪みのない現代人はいないと言ってもいいほど、だれでも少なからず歪みは生じているものです。

他の骨格に比べ、骨盤の歪みは女性に多く生じるのが特徴。
なぜなら、女性の体は、女性ホルモンの働きにより、出産に備え、骨盤をつないでいる靭帯が緩みやすくなっているからです。とりわけ出産を経験した女性は、骨盤に何らかの異常が認められたりします。
それをいつまでも放っておくと、歪みにより周囲の筋肉が緊張して硬くなり、それがまた別な歪みを引き起こすといったように連鎖的に広がり、さまざまなトラブルを引き起こします。

骨盤の歪みはホルモンバランスにも異常をきたす

骨盤内には女性にとって大切な子宮や卵巣などの生殖器も収められています。
そのため、骨盤の歪みは周辺の筋肉を硬化させ、そうした生殖器の働きをも鈍らせてしまうのです。

卵巣機能が低下し、ホルモンのバランスが崩れると、まずは生理不順となって現れます。守谷の無痛整体院やすらぎには生理痛、生理不順など、女性特有の症状で悩んでいる方も訪れますが、そういう方はたいてい骨盤に歪みが生じ、お尻やお腹の筋肉が硬くなっています。

その場合は、硬化した筋肉を十分緩めたあと、骨盤の矯正を中心とした施術を行うことになります。
骨盤の歪みを正すことで、子宮や卵巣の働きは活発化し、女性ホルモンの分泌が促されるため、月経周期は安定し、痛みやイライラと行った生理期の不快な症状からも開放されることができます。

憂うつな更年期障害の克服も骨盤調整がカギ

女性は40歳を過ぎると卵巣機能が低下し、55歳頃までに卵巣ホルモンの分泌がほとんどなくなり、いわゆる閉経を迎えます。

この卵巣機能の低下は内分泌機能にもさまざまな変化を引き起こし、頭痛、めまい、吐き気、のぼせ感、疲れやすさ、肩こり、関節痛などのさまざまな自律神経症状が現れる。
また、心理的にも、気分易変動や、不安、抑うつ、不眠、あるいは食欲不振や亢進、神経過敏などの訴えも多く見られます。これが俗にいう更年期障害で、この時期を境に女性の体は大きく変化します。

しかし、こうした更年期障害の不快な症状は人によって千差万別。
それもまた骨盤の歪みに大きく関係しているのです。症状の重い人はたいてい骨盤にズレや歪みが生じています。その結果、脊椎の異常にも影響をきたし、自律神経が失調し、不快な症状となってあらわれるのです。

取手の無痛整体院やすらぎでは、骨盤を中心に腰背部、首や肩周辺の筋肉の緊張をとっていき、骨格を正常な位置に戻し、内蔵の働きを良くします。

自律神経そのものの役割、機能は変えることは出来ませんが、自律神経に働きかける、つまり自律神経を介して身体のコントロールを行うことを可能とします。自律神経の失調を起こさないよう、バランスを整えることが大切です。

女性に多い便秘や冷え性、肩こりも歪みが原因?

骨盤の歪みは、その他にもさまざまな不快な症状を引き起こします。
骨盤は腰椎、頚椎などと連動しているため、骨盤の歪みが連鎖的にいくつものトラブルにつながっていきます。歪みやズレが生じた箇所の筋肉は緊張で硬くなり、それが神経を圧迫するため、肩こり、腰痛、頭痛などとさまざまな痛みを引き起こすのです。

また、女性に多い冷え性も骨盤の歪みが主な原因といわれています。
冷え性の人はたいてい骨盤、特に仙骨周辺にズレや歪みといった何らかの異常が認められ、骨盤の動きが悪くなっています。そうなると骨盤内の血行が悪くなり、ひいては下半身の血の巡りが悪くなって冷えを感じるというわけです。

骨盤の動きが悪くなれば、その周辺の筋肉は過緊張で硬くなるため、冷え性の人は同時に腰痛を訴えるケースも多いのです。冷え性も慢性化すると頻尿で膀胱炎になったり、消化器系に障害を及ぼすこともありますから要注意です。

冷え性の原因には骨盤の歪みのほか、自律神経の機能低下もあげられます。自律神経のバランスが崩れると、足先など身体の一部分の血管が収縮し、そこに血液が流れにくくなるため冷えを感じるのです。
しかし、自律神経のバランスを崩している大元の原因をたどれば、これもまた骨格の歪みや筋肉の過緊張ということになります。

取手の無痛整体院やすらぎでは、歪みを作り出している筋肉の過緊張を解消し、骨格を正常な位置に戻し、内蔵の働きを良くし、身体の内側から元気にしていきます。

女性に多いトラブルといえば、便秘もそのひとつ。
腸には本来、食べ物が入ってくると、その刺激で内容物を送り出す蠕動運動という働きがあります。
しかし、骨盤が歪んで開いてしまうことにより、内蔵が下垂し、腸が圧迫されて正常に機能しなくなってしまうのです。

また、女性ホルモンである黄体ホルモンには大腸の蠕動運動を抑制する働きがあるため、女性の場合は黄体ホルモンが活発になる排卵から月経開始までの時期は、特に便秘になりやすいともいわれます。
さらに冷え性の女性はお腹の血行が悪いため、いっそう便秘になりやすいようです。

つい便秘薬などに頼りがちですが、薬は常用すると効果がなくなるばかりか、腸本来の働きをますます弱めることになり、悪循環に陥ってしまいます。

私たちの身体はもともと自然に排便できるようになっているのですから、薬に頼るのではなく、体のバランスを整えることによって血行を促進し、腸本来の機能を回復させることが何よりも大切なのです。

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